遠藤さくら生誕祭実行委員会とは?
「遠藤さくら生誕祭実行委員会」は乃木坂46 4期生・遠藤さくらさん(2001年10月3日生まれ)のお誕生日をお祝いする生誕祭を企画・運営・実行するためのファンよる有志の団体です。
※注
・乃木坂46の生誕祭は有志のファンの厚意によって行われる「ボランティア」となります。
そのため、生誕委員であることでメリットが発生することはありません。
有志団体ですが乃木坂46運営委員会に承認を頂いた上で活動しています。
生誕委員会への入会をご希望の方は以下にある委員会の規約をお読みの上、「お問い合わせ」より入会希望の旨ご連絡下さい。
乃木坂46の生誕祭について
「乃木坂46における生誕祭」は基本的に以下のような形で行われます。
(1) 開催日
メンバーのお誕生日に近い個別握手会にて行います。
遠藤さくらさんの場合はお誕生日が「10月3日」になりますので、基本的には10月に行われる個別握手会(または「オンラインミート&グリート」)で開催の予定です。
ただし、各部終わりに生誕セレモニーを行う関係上、メンバー個別で行う今の形式ですと1日最大で5名までしか開催できません。そのため、実際の開催日は他のメンバーの生誕祭開催日との調整によって決定されます。
※現在、新型コロナ感染拡大の影響で個別握手会の開催が難しい状況にあり、代わりに「オンラインミート&グリート」が開催されています。そのため、遠藤さくら生誕祭実行員会では「オンラインミート&グリート」に最適化した生誕祭を開催しております(2021年度及び2022年度生誕祭で実施いたしました)。
追記)
2023年度以降はリアルミート&グリートでの開催となっています。
(2) 生誕祭で行う事
基本的に行われるのは生誕祭当日のレーン及びブース内の装飾および生誕セレモニーです。上記したように個別握手会の各部後の休憩時間に行います。
このように生誕祭は「多忙なメンバーの貴重な休憩時間をお借りして」開催されています。生誕委員はそのことを忘れずに、メンバーの事を第一に考え、メンバーに心から喜んでもらえるようなお誕生日祝いになるよう心がけています。
生誕祭実委員会の役割は、これらを滞りなく開催し、進行する事とそのための準備を行う事です。
(3) 生誕祭までに行う事
<生誕委員募集>
一緒に生誕祭を企画・運営・準備・実行する仲間を探します。初期の生誕委員の活動は主にこの募集活動になります。募集活動は基本的に対面で行います。
※当委員会では生誕祭実行委員会の公式XアカウントやHP以外での生誕委員個人によるSNSやインターネットを使用した募集活動は禁じています。
<総会・会議>
生誕祭の「テーマ」や装飾の内容やセレモニーなどその他諸々の決め事を生誕委員同士で話し合います。
便宜上、各イベントやライブなど生誕委員が比較的多く集まる場所で直接会って行う会議を
「総会」
日常的に「LINE」のグループチャットを使用して話し合うのことを「会議」
としています。
<メッセージカード集め・広報活動>
多くの生誕祭実行委員会ではメンバーへのお誕生日のお祝いを綴ったメッセージカードを広く乃木坂46ファン全体から集めています。ただし中には公募していない委員会もありますので、メッセージカードを集めるかどうか決めるのも生誕祭運営の一つになります。
生誕祭の開催日が決まったあとには開催を乃木坂46ファンへ知らせる活動を行います。基本的には委員会の公式Twitterなどで告知します。
集めたメッセージはアルバムに収録して、メンバー本人へ贈呈します。
<レーン・ブース装飾の準備>
生誕祭のテーマに合わせて、メンバーのレーンおよびブース内の装飾準備をします。印刷加工物や既存のものを使用する箇所もありますが基本的に全て手作りで作成します。
※現在、握手会にかわって行われているリアルイベント「リアルミート&グリート」にて生誕祭を開催しております。
<その他の企画活動>
集めたメッセージカードを収録したアルバム作りやメンバーへのプレゼント(記念品)の準備など、各種の活動を行います。
(4) 生誕祭当日に行う事
<レーン・ブース装飾>
事前に準備・作成した装飾物を搬入・設置します。
設置は該当メンバーのその日の握手設定部が始まる前に行います。
<生誕祭開催の告知>
生誕祭が開催される事をフライヤー(チラシ)等を配って現地のファンに告知します。簡単なセレモニーの流れ(概要)をフライヤー(チラシ)に記載する事が多いです。
<生誕祭本番>
それまでに準備した成果を発揮するときです。
遠藤さくらさんのお誕生日を
盛大にお祝いしましょう!
<装飾の撤収>
該当メンバーの部が終了した後、レーン・ブースの装飾を外します。
きれいに後片付けをして、立つ鳥後を濁さないように。
遠藤さくら生誕祭実行委員会〜規約〜
※2018年12月25日制定
※2019年11月19日、2020年度生誕費について改定
※2020年1月10日、生誕祭サポーターについて改定
※2024年12月10日、生誕費(大学生・社会人以上、上記以外)について改定
【総則】
生誕祭実行委員会(以下、生誕委員会)は乃木坂46メンバーのお誕生日を祝う生誕祭を「完全なボランティア」で開催するために組織された、有志による非営利団体です。
乃木坂46運営委員会に申請し、その許可のもと活動しており、
生誕祭を開催するための資金、その準備のための労働力などすべては委員会を構成する生誕委員から徴収する会費(生誕費・年一回納入)および善意によって賄います。
そのため生誕委員会に入会を希望し、生誕委員になる方は以下の規約のすべてに同意することを前提条件とし、かつ生誕祭の成功のために「自分本位」ではなく「メンバーのため」を優先できる、奉仕的な精神のある方が望ましいです。
また、生誕委員会が決めたルールを遵守し、活動に積極的に参加する意思を持ち、それを実行できることを条件とします。
その上で我々「遠藤さくら生誕祭実行委員会」は生誕委員に
•遠藤さくらさんのお誕生日をお祝いしたい気持ちがあり、自分の利益や自己満足、メンバーへの認知を目的とせず、遠藤さくらさんが喜ぶ事を第一に考えて生誕祭の運営に協力することができる人
•生誕委員として自覚を持ち、生誕委員にふさわしい行動が取れる人
•委員同士「助け合い」の精神で、お互いカバーしあっていける人。
•個別握手会場などで行う生誕委員会の活動(場所取り、生誕ブースの管理、生誕委員募集、メッセージカード集めなど)に積極的に参加できる方
であることを求めます。
第1条《目的》
乃木坂46 4期生・遠藤さくらさんの活動を応援し、遠藤さくらさんの生誕祭を企画・立案・運営し、乃木坂46運営委員会の許可のもと、それを実行します。
その他、乃木坂46の各種イベント等での祝花掲示、各種企画等の実施、横断幕や記念品等の作成など多角的にメンバーを支援することを目的とします。
第2条《委員資格及び活動上の注意点》
①遠藤さくらさんを応援する気持ちがあること。
②当委員会の規約を遵守すること。
③乃木坂46運営委員会および他の関係団体に迷惑をかける行為、乃木坂46運営委員会が禁止するすべての行為、また当委員会のみならずメンバーやファンに対して明らかに不快感を与える言動、イベント会場内の汚損行為(ゴミ放置)等を行わないこと。※乃木坂46及び坂道グループ、48グループ、その他のアイドルイベントの出禁者、不正行為(メンバーへのストーカー行為、反社会的行為)など本人や乃木坂46のイメージを損なう行為をされている方の参加はお断りします。
④当該生誕委員は当委員会内で発生した情報の全てについて開示可能と示された情報以外を生誕委員以外に漏らさない「機密保持義務」を負います。特に生誕祭に関する企画内容やそれに類する情報は生誕祭終了まで本人や他のメンバー、当該生誕委員以外のファンに対して、情報を漏洩することは厳禁です。
上記③および④の事実が判明した方は理由を問わず強制退会処分とさせて頂きます。(退会の際、いかなる理由においても納入済み生誕費の返金等はいたしません。)
加えて、問題行為を起こした情報を坂道シリーズの他メンバー生誕委員会と共有します。さらに、問題行動によって実害が発生するなど、場合によっては乃木坂46運営委員会や警察への通報など然るべき処置を取ります。
⑤生誕委員会とは乃木坂46ファンの上位組織ではなく、あくまでメンバーを支援していくことが目的の一有志団体です。認知目的の不用意な身分公表(メンバーに対してはもちろん、SNS等で生誕委員であることを公言する行為等)は一切禁止です。
⑥当委員会では主な連絡ツールとしてLINEを使用し、公的な話し合いの場として生誕委員会専用のLINEグループを設置します。そのためLINEの連絡先を交換できることが条件です(やむを得ない事情によりLINEが使用できない方は別途対応します)。
生誕委員会の運営をスムーズに進める関係上、メッセージの受信を制限している方は当生誕委員会役員からのメッセージを必ず受信できるように設定お願いします。またLINEネームで委員を管理している関係上、委員会所属中は特別な理由なくハンドルネームを変更しないようにお願いします。やむを得なく変更する場合は事前に委員長・副委員長等執行部役員へ連絡し、承認を得てください。また、役員に連絡無しにグループを退会されるなどの行為は禁止です。退会の際は必ず事前に委員長・副委員長等執行部役員へ連絡し、承認を得ること。
⑦執行部役員
<役員構成>
委員長
副委員長
その他役員(必要に応じて)
<役割と権限>
・委員長は当生誕委員会の代表者であり、運営・活動及び生誕祭開催等における統括・管理者であり、指揮の全権と最終決定権を持つととも最終的な責任者となります。
また急な判断を要する問題の発生や生誕祭の開催が危ぶまれる等、当委員会の運営に危機が生じるなど、緊急の対処が必要な事態となった際には委員長の判断・指示を最優先とします。その際、問題解決後の事後報告となる場合もあります。
・副委員長は委員長の補佐とし、委員会の運営・活動、生誕祭開催等を円滑に進めるため、委員長との協議・指示の下で生誕委員会内の指揮の権限を持ちます。
また、委員長不在時にはその代理を務めます。
副委員長は委員長の指名により決定します。
・その他役員は委員長・副委員長を補佐し、委員長または副委員長の指揮権の一部を委員長・副委員長の指示の下で代行します。
その他役員は必要に応じて委員長及び副委員長の指名により決定します。
第2条《委員会入会の流れおよび生誕費用》
①当委員会への正式入会までの流れは以下の通り。
当委員会の活動・規約等の説明および面談を受ける。説明・面談は原則執行部役員が行います。※対面説明及び面談は原則必須。
↓
規約内容の全てに承諾。
↓
仮生誕委員として登録(仮生誕委員のLINEグループに参加)。
↓
期限までに生誕費納入。
↓
正規の生誕委員として生誕委員会のLINEグループに参加。
②生誕費の金額は入会時の身分に準じます。
☆大学生・社会人以上 9,000円
☆高校生 5,000円
☆中学生以下 3,000円
☆上記以外 9,000円
※高校生以下の学生の区分は卒業年の3/31まで
生誕費の納入は原則、仮入会後1か月以内に、「執行部役員への手渡し」もしくは「当生誕委員会口座への振込」にて会費の納付をお願いします。
諸事情により規定期間での納付ができない場合については、委員長・副委員長(代理含む)まで適宜の方法でご連絡ください。連絡・相談なしに遅延の場合は個別に連絡いたしますが、個別連絡にも対応いただけない場合は仮入会を取り消させていただきます。
③生誕費については原則、生誕祭実施(装飾の製作費など)および生誕委員会運営費用に充当します。
④生誕費はいかなる理由があっても返却しません。
⑤各イベント等への祝花やその他の企画などに関しては基本的には有志の出資等による別予算・会計として行います。ただし有志金額が実行予算に満たない場合においては、役員の合議により生誕費の一部を充当する場合があります。
⑥生誕祭記念品(生誕祭開催時にメンバーへプレゼントする品)については生誕委員に限って購入可能です。その際の購入費用は生誕費とは別途徴収(製作実費)となります。また記念品の受け渡しは生誕祭当日に会場で行うため、郵送を希望する場合は別途送料を負担(徴収または着払い)する。
なお、委員会で作成した記念品等の転売は厳禁です。無償譲渡についても譲渡先で転売行為等が行われる可能性が生じるため、これを禁止します。各自で責任を持って所有・使用しすること。所有が困難になった場合は責任を持って廃棄し、絶対に他人へ所有が移ることのないようにすること。加えて当然のことながら他生誕の記念品等についてもその売買等に関わることも禁止。
⑦会計報告については当該年度の生誕祭終了後に速やかに実施する予定です。剰余金が出た場合については翌年度の委員会に繰り越すか、年度内の祝花等の費用に充当させていただきます。
第3条《活動および主体的参加》
①生誕委員の主たる活動は、生誕祭の企画・装飾製作、アルバム製作、記念品製作、議題の提示とその決定(LINEグループ内での投票)、委員会内での情報交換など。その他、個別握手会時の活動として生誕委員ブースの設置(場所取りやブースの管理)、各種フライヤー等の配布、メッセージカード集めなどがあります。
全ての活動に関しては委員長・副委員長等執行部役員から指示伝達がされますので、可能な限り対応すること。
大前提として委員会の活動には主体的、積極的に参加すること。
②生誕祭以外の企画に関しては費用負担を含めて積極的に参加することが望ましい。
③握手会等のイベント時には原則総会を実施します。当日のイベント参加時には必ず出席をして下さい。止むを得ず総会に参加できない場合は必ず事前に不参加の旨とその理由を連絡すること。
握手会への参加・不参加は前日までにLINEで確認します。なお、学業・仕事等の事情により急遽不参加になった場合は、速やかに、委員長・副委員長等執行部役員に連絡をすること。
会場が遠く出席できない・総会に参加出来ない方々にも情報共有するため、毎回の総会の議事録を上げますので、その都度確認をすること。
④生誕委員会のLINEグループ内では生誕委員会運営のための様々なアンケート(委員投票)等を都度行います。その際はかならず対応すること。
※委員会は皆様の総意で進めていきます。そのためノート確認後のスタンプ押印をルールとします。
スタンプ押印されない場合はその議題への意思表示なしとみなします。またルールにもかかわらず、押印を行わない行為が再三にわたる場合は、生誕委員会の活動自体に参加の意思なしと判断し、場合によっては退会勧告・処置を行わせていただく場合があります。
⑤握手会場に来ているのにもかかわらず、連絡をせず、理由もなく総会に参加しない・メッセージカード集めを手伝わない・活動を手伝わないといった行為が発覚した場合、生誕祭当日の生誕委員エリアへの立ち入りを禁止する場合がある。
⑥記念品代金、生誕祭以外の企画の費用など、購入または参加の意思を示した場合は、設定された期限までに代金及び費用の支払いを行うこと。守れない場合は執行部役員合議の上、相応の処分を行う場合があります。
⑦その他、生誕委員でありながら生誕員会の活動に積極的に参加する意志が認められない場合は、執行部役員合議の上、相応の処分を検討・実行する場合があります。
第4条《禁止事項・強制退会・入会拒否・罰則》
①以下に該当する行為は禁止です。
以下の禁止行為に該当する委員は場合によっては強制退会処分、問題行動をおこした委員の情報を他生誕へ回覧します。
また、入会以前に以下の内容またはそれに類する行為の前歴がある方は入会自体をお断りします。
•当該メンバー(遠藤さくらさん)を含む乃木坂46メンバーへの認知・売名目的での参加及び認知・売名行為
(例:「SNS等で自らが生誕委員であると名乗る」「握手会で乃木坂46メンバーへ生誕委員であることを知らせる」など)。
•メンバーへ自分が生誕委員だということを伝える行為(生誕祭は「当該メンバーに対するサプライズ企画」であるため)。
※ただし、生誕祭当日(握手会開始から終了まで)に限り生誕委員であるとメンバー本人に名乗ることを解禁します。
•生誕委員会内で得た情報・企画に関する全ての情報,他の生誕委員の個人情報などについて、メンバーはもちろん、知り合い・友人等に漏らす行為(機密保持義務)。
•乃木坂46はもちろん坂道グループ(櫻坂46、日向坂46)・48グループのイベント等で禁止行為、不正・迷惑行為等(チケットや握手券の転売などを含む)を起こして、乃木坂46運営との信頼関係を損なう行為。
•生誕委員同士の話し合い・活動において、集団の和を乱す行為・言動(建設的な議論は構いません)。
•委員長・副委員長等執行部役員及び各種リーダーなどの指示に従わない、または妨害するなど、生誕委員会の円滑な運営を妨げる行為。
•グループを無断で退会する行為。
•生誕委員の基本的な義務(総会参加、会議(LINE上含む)への参加、企画への積極的な参加、期限付きのアンケート・投票への返答、グループ内での呼びかけへの応答、連絡事項の確認・理解、装飾活動への参加、その他規約の遵守等)を遂行またはその意思を見せない。
•委員会内の風紀を乱す(公序良俗に反するなど)行為。
•他の生誕委員への迷惑行為(他の生誕委員会の生誕委員に対しての行為も含みます)。
•企画の進行を故意に阻害する行為。
•その他、生誕委員会内での行動に問題があり、委員会の運営・生誕祭の開催に悪影響を及ぼすと予想される行為。
•遠藤さくらさんおよび乃木坂46のメンバーへの誹謗中傷など、貶める発言、その他それに類する発言、行為。
•以上の項目に類する行為。
加えて以下に該当する方は入会自体を拒否、入会後発覚の場合は強制退会とします。
・乃木坂46のイベント出禁者並びに不正行為の事実が判明した方。
・乃木坂46メンバーに対する迷惑行為をした方。
•乃木坂46関連の企画等でトラブル、他の生誕委員会等で強制退会、無断退会、その他問題行動などの経歴のある方。
強制退会処分については委員長・副委員長等執行部役員の合議によって決定します。
《禁止項目についての特記事項》
<個人情報の保護・ネット、SNS上の迷惑行為の禁止>
生誕委員会は運営上LINEグループで多くのことを決めていきます。
そのため委員の皆さんはLINEで繋がりますが、LINEの連絡先は個人情報であるため、生誕委員会グループおよび各種担当グループ形成など生誕委員会運営以外の目的で使用することを厳禁とします。
具体的には
•元からの友人・知人以外での個人間のやりとりの禁止。
•特に男性委員から女性委員への個人間のやりとりの禁止
いずれも生誕委員会運営上必要な連絡(原則執行部からの連絡に限る)、お互いに面識がありかつ双方合意のもとでのやりとりに関してはこの限りではありませんが、トラブル回避のため基本的には避けて下さい。
問題が起こった場合や上記の点でお困りの委員は委員長・副委員長等執行部役員へ報告・相談をして下さい。
なお、この点に関して問題行動を起こした委員も強制退会の対象となります。
<禁止行為・迷惑行為等による損害への対応>
上記、禁止行為・迷惑行為及びそれに類する行為・言動により当生誕委員会及び役員・所属委員に損害を発生させた場合は、法的な対応も含め相応の措置をとらせていただきます。
第5条《生誕祭サポーター》
①当生誕委員会は所属形態として「生誕委員」とは別途「生誕祭サポーター」(以下、サポーター)制度を採用する。
②「サポーター」は生誕委員と同じく、当委員会の規約を遵守する義務を負う。ただし、生誕委員とは役割が異なるため、下記においては、これを委員会規約に優先する。
・「サポーター」は、委員会が指定した期日までに「サポーター会費」を納付する。その完了を持ってその資格を得る。
・「サポーター会費」については以下の通り
<サポーター会費>
1口:1000円
1、口数は任意
2、口数によって特典が以下のように変化する。
1口:アルバムにサポーターとして任意の名称が掲載される(スタッフリストとして載せる生誕委員の名前よりも扱いは小さい)
5口:生誕委員に配られるものと同じノベルティを配布(過去実績:缶バッジ、アクリルキーホルダー、キャップシール)
10口:生誕記念品(生誕祭の際にメンバーへ贈るものと同じオリジナルグッズ)の購入権利(実費は別途負担、過去制作実績:スカジャン、キャップ)また生誕祭セレモニー開催時の生誕委員エリア入場権利(現地開催の場合、前列は生誕委員またはそれに準ずる者優先、原則最後列からの観覧)のいずれか
15口以上:生誕記念品購入権利と生誕委員エリア入場権利
3、口数は後からの追加も可能。
<会費の支払い方法>
原則、生誕祭実行員会のゆうちょ銀行口座への振込
手渡しの場合は、執行部役員以上、またはそれらの代理の者(事前に申し出た生誕委員)が受け取り、口座へ振込
・「サポーター」は、入会に際し、原則面談(オンライン含む))を省略することができる。ただし、10口以上の特典(記念品の購入または生誕祭ブースへの入場)を行使するサポーターは面談を必須とする。
・「サポーター」は、「遠藤生誕サポーター」専用のLINEグループへ参加する義務を負う。そのグループ内において委員会で決定した事項に基づく報告・告知・協力のお願い等の情報をうける(開示された情報は部外秘、漏洩させた場合は理由に関わらず即時強制退会)。
・「サポーター」は、第3条で規定した生誕活動(委員の募集活動、広報活動、メッセージカード集め、装飾作成作業、総会への出席、企画会議への出席等)の義務を負わない。ただし、告知のサポート(Twitterアカウントから発するツイートの拡散等)は積極的に行う。
・「サポーター」は、当委員会が取り仕切る、生誕祭およびその他の企画、委員会の運営に関して、意見や発言の権利を有しない。また企画の内容や生誕祭のテーマについて、事前の情報開示はされない(記念品購入権利のあるサポーターへは別途案内を行う)。
・「サポーター」は、10口以上の会費を納入し、「生誕委員エリア入場権利」の行使が可能な場合を除き、生誕祭当日に設けられる生誕委員エリアへの入場の資格を有しない。
・10口以上のサポーター会費を納付した「サポーター」は、生誕祭記念品を購入する権利を有する。ただし、購入できるのは決められた期日までに記念品購入の意思表示および費用(実制作費用)の納付が完了した場合のみに限る。また記念品の受け渡しは原則、郵送にて行う(別途送料を負担=着払い)。郵送は生誕祭後に行う。
※免責事項:業者の納期の都合により発送が遅れることがある。
・「サポーター」は「生誕委員」ではないため、生誕祭開催中も「生誕委員」を名乗ってはならない。また、生誕委員と同様に、生誕祭当日を除いて乃木坂46メンバーに対して自身が「遠藤生誕サポーター」であることを名乗ってはならない。
・「サポーター」の入会をお断りする場合及び強制退会については当委員会の規約に準ずる。加えて、こちらからのLINEを通じての連絡に応答せず一定期間放置した場合、委員長・副委員長の判断によりサポーター資格を剥奪することがある。(※この項目は生誕委員にも適用される)。
<生誕委員・サポーター間の異動に関する規定>
・「生誕委員」は委員としての活動が困難になった場合やその他自身の希望により異動が必要な場合、委員長に申し出ることにより「サポーター」に所属を変更することができる。
・「サポーター」は、その活動内容に応じて、委員長が生誕委員への所属変更を希望する場合、または自身で生誕委員への異動を希望し、委員長・副委員長の合議で承認が得られた場合、生誕委員へ所属を変更することができる。
・その他、「生誕委員・サポート会員間の異動」を希望する場合は委員長に申し出て、委員長・副委員長の合議によってその可否を決定する。また、委員が規約違反を起こすなどした場合、原則的には強制退会の執行となるが、規約違反の内容により強制退会を執行するまでには当たらないと委員長が判断した場合、委員長・副委員長の合議の上、「サポーター」への所属変更を行う場合がある。
・異動の際に生じる生誕費とサポーター会費の差額については、不足分が出た場合は速やかに納入を行う。すでに納めた生誕費・サポーター会費の返金処理は行わない。
第6条《附則》
遠藤さくら生誕祭実行委員会は遠藤さくらさんの応援を通じて、遠藤さくらさんの活躍を真剣に想う人たちが楽しく情熱的にかつ真面目に活動していく場であります。
年齢や経歴など多種多様な方が集まって、一つの目的に向かって動いていく団体ですので、スムーズな運営のためにはまずお互いの立場を尊重する気持ちが大切です。委員長・副委員長を中心に、わだかまりのないように風通しのよい雰囲気作りを目指していきますが、何か疑義がありましたら遠慮なく意見を発信していただきたいと思います。
イベントを重ねていくまでは、互いの面識も薄いと思われるので、グループLINEなどでの発言内容、言葉遣い等には十分ご注意ください。
またやむを得ない理由での退会については執行部役員まで必ずご連絡ください。
規約にもありますように勝手にLINEグループを抜けるようなことはくれぐれもご遠慮ください。
乃木坂46の生誕祭および生誕委員会は有志のファンの厚意によって行われる「ボランティア」となります。
そのため、生誕委員であることで、特にメリットが発生することはありません。
企画の準備・話し合い等で自分の時間を費やすことが多々ありますので、その点を十分にご理解ください。
生誕祭は推しのために尽くす「無償の愛」の究極的な表現です。
同じ推しを持つもの同士、協力し合って推しのために素晴らしい生誕祭を作り上げましょう。
以上