2023年2月22日から5日間にかけて横浜アリーナにて開催されました「乃木坂46 11thバースデイライブ」。
同ライブ期間中、遠藤さくら生誕祭実行委員会から祝花を出させていただきました。
初日にTwitterアカウントから発信させていただきましたので(当日のツイートはこちら)、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、このブログでは祝花ができるまでの過程を公開したいと思います。
ライブにお花を贈る際には業者さんに発注するのが一般的かと思いますが、遠藤生誕では、昨年(2022年)の「真夏の全国ツアーファイナルin神宮球場」で出した祝花(その時の祝花の様子はこちら)に続いて生誕委員で自作しています。
今回の祝花のテーマはバースデーライブにちなんで
「さくちゃんが乃木坂46として歩んだ軌跡」
それと秋元真夏キャプテンの卒業コンサートに向けて
「真夏さんへの感謝」
となっています。
デザインは初春ということで一足早く開花したさくらの木をモチーフに
スタンド部分を桜の木の幹に見立てて、スタイロフォームで作成。
お花の周りには、さくらの花を模ったパネルにライブパフォーマンスを中心としたさくちゃんと、真夏さんとの2ショット画像で飾り付けました。
ネームパネルは真夏さんをリスペクトしてハート型にして、文字の周りにさくちゃんをイメージしたさくらの花と真夏さんの必殺技をイメージした「ズッキュン!」アイコンをあしらっています。
1月下旬〜2月中旬にかけて、主に週末に参加可能な生誕委員で集まって製作作業をしました。
生誕祭の装飾もそうなのですが、生誕委員の中には、こうした製作作業が初めてな方や不得手な方、やり方がわからない方もたくさんいますが、ベテランの委員がレクチャーしながら進め、休憩の際には昼食をとりながらみんなで乃木坂の動画を見たり、オタ話に花を咲かせたりと楽しく作業を進めています。
遠藤生誕では、生誕祭後には打ち上げをしたり、乃木神社に初詣に行ったり、そのあと新年会をしたり、その他、企画中のイベントもあって、生誕委員同士の交流が活発だと思います。
私(委員長)の目から見てもみんなとても仲良しだなあと感じます。
当ブログではこれからも生誕委員会内でのイベントの様子や、生誕祭の準備や当日の様子などを発信していきますので、よろしくお願いします。
このブログを通して遠藤さくら生誕祭実行委員会に興味を持ってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお声がけください^^
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