ブログの公開が遅れてしまいましたが「2022年度遠藤さくら生誕祭」についてその内容をお伝えいたします。
「生誕祭実行委員会ってどんなことをしているんだろう?」と思われる方も多いと感じておりますので、参考になればと思っております。
2022年10月9日 30th シングル発売記念オンラインミート&グリートにおきまして、遠藤さくらさんの21歳の生誕祭を開催しました。
昨年の生誕祭では、生誕委員がレンタル会議室に集まり、あらかじめ製作しておいた5種類のパネルを背景にして「生誕祭ミーグリ」を行いました。
※2021年度生誕祭の詳細はブログ「2021年度遠藤さくら生誕祭〜祝二十歳〜」にて公開中
新型コロナウィルスの世界的流行により握手会が開催できなくなってから、従来までは握手会場で開催していた生誕祭ができなくなりました。
※握手会場で開催された生誕祭の模様はブログ「遠藤さくら生誕祭2019開催」にて公開中
代わりにミーグリでの生誕祭を開催してきましたが、オンラインでの生誕祭では実行できる内容にも限りがあり、またメンバーにも生誕祭を実感してもらうことが難しい状況が続いています。
そんな制限された状況の中でも、一年に一度、その年のお祝いに至っては一生に一度の生誕祭というイベントをできる限りメンバー自身に実感してもらえる、喜んでもらえるにはどうしたら良いか、毎年試行錯誤を重ねています。
幸いにも昨年行った「生誕祭用の背景を使用したミーグリ」は、さくちゃんにとても好評で、その日はいつにも増して一日中ご機嫌で、常に晴れやかな笑顔に溢れていたように見えました。
そしてそれは生誕祭実行委員会だけの力ではなく、生誕祭ミーグリ用のメッセージボード(データを配布)を使用したファンの皆様のご協力あってこそで、いろんな形でお祝いの形を示すことでさくちゃん自身が1〜5部まで飽きることなく生誕祭を楽しんでもらえたと思っております。
2022年度は前年の「生誕祭ミーグリ用背景」から一歩すすみ、握手会場での生誕祭の際に製作していたものと同じような装飾物を作成し、それを背景にした生誕祭ミーグリを行いました。
今年のテーマはさくちゃん自身が「一番好きなテーマパーク」だと言っている「夢の国」をモチーフにさくちゃんをモデルにしたマスコットキャラクター「さくらびっと」が住む「夢の国・さくらんど」。
その象徴である「さくらびっと城」を立体造形し、ミーグリ用の背景としました。
2021年度は1枚絵のパネルだったため画角は正面に限られましたが、立体の背景とすることで生誕委員がそれぞれ自由な位置に端末を設置してミーグリを行うことが可能になっています。
またお城に加えて「さくらびっと」の等身大パネル(さくちゃんの身長と同じ大きさで作成)も製作・設置することで、背景のバリエーションを増やしています。
そのことによって生誕委員自身、そしてもちろん生誕祭の主役であるさくちゃん自身も毎回新鮮な気持ちでその日一日中ミーグリを楽しんでもらえるような想定にしました。
実際に製作したお城を背景にミーグリを行った生誕委員は、装飾設置場所の関係から関東地方在住者が中心となりましたが、他の地域からこの日のために上京して参加した委員も数名います。
残念ながら現地へは来られない委員には、出来上がったお城を撮影した画像をデータ化して配布し、各家庭等でそれを背景にしてミーグリを実行してもらい、生誕委員全員が同じ世界観で生誕祭をお祝いできるようにしています。
装飾物の製作や今回の現地ミーグリなどはどうしても首都圏を中心の活動にはなってしまいますが、それ以外の地域財樹の委員にも住んでいる場所に関係なく、参加してもらえる作業や活動も行っております。
生誕祭以外にもライブへの祝花の掲示などの活動も行っておりますので、今後そちらも当ブログにて紹介していけたらと思います。
一緒にやりたい!と思ってくださった方は当サイトのお問い合わせフォーム、または遠藤さくら生誕祭実行委員会TwitterアカウントまでDMにてご連絡ください。
ご質問なども受け付けております。
今後とも、遠藤さくら生誕祭実行委員会をよろしくお願いいたします。
遠藤さくら生誕祭実行委員会
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