2019年10月22日、夢メッセみやぎで行われた個別握手会において、遠藤さくら生誕祭2019を開催、無事に完了させることができました。
今年の生誕祭のテーマはずばり「さくら」。
遠藤さくらちゃんのお名前である「さくら」
お父様の愛情がたっぷりこもったお名前であり、彼女自身も自分の名前が大好き。
彼女の生まれ月である10月=秋はさくらの季節ではありませんが「さくらが咲かない季節にさくらを咲かせること」に「不可能なことなんてない!なせばなる!」という意味を込めました。
そしてそこには加入からわずか半年強でセンターポジションを担うことになった彼女へ、「あなたならできる」というエールも込めています。
このテーマに沿って、2.5m長の「さくらの木」(画像参照)を製作し、秋の東北に満開のさくらを咲かせました。
握手レーン入り口に設置したゲートは、柱部分に京都二条城で行われるさくらのプロジェクションマッピングをイメージしたグラフィックを貼り、アーチ部分にはさくら色の布と枝垂れさくらの造花で飾り立てました。
レーンは握手ブース入り口付近の床にさくらの花びらをプリントした透明地のシールを貼り、荷物置き場前のパーテーションには桜並木のグラフィック、荷物置き場のかごは、遠藤さくらさんのサイリュウムカラーであるピンクと白のかごに置き換えました。
そして握手ブース内、床には生誕委員が協力しあって1枚1枚手で切り抜いたさくらの花びらを一面に敷き、左右の壁はさくら吹雪とともに流れる五線譜と楽器をあしらったグラフィックで囲みました。
さくらちゃんの正面のパーテーションには、書き下ろしのさくらちゃんのイラスト(フライヤーにも掲載)を掲示し、テーブルの上にはピンク色のシートを敷いて、その上に800枚のさくらの花びら(造花)を散りばめました。
握手会中には、この花びらを使って文字を描くなどして楽しんでくれたようです。
そして背後には画像の「さくらの木」を置かせていただきました。
この木は「祝花」も兼ねており、セレモニーの際にはファンのみなさんの見える場所まで移動してセレモニーを見守ってくれました。
セレモニーの入場曲はさくらちゃんのお名前の由来となったコブクロさんの「桜」、退場曲にはさくらちゃんが初のセンターを務める「夜明けまで強がらなくてもいい」をセレクトしました。
これらの装飾物の作成や準備のために生誕委員みんなで協力し合い、たくさんの時間と労力をつぎ込んで参りました。
その甲斐あってか、さくらちゃんは生誕祭をとても喜んでくれたようで、1部から5部まで終始笑顔、まさに「さくら・笑顔・満開」でした。
また、当日訪れてくださった多くのファンの方々にもセレモニーを始め、生誕祭の盛り上げにご協力いただき、それもまた彼女の満開笑顔につながったのだと思っております。
さくらちゃんの18歳の、乃木坂46に入って初めての、そして初めての選抜メンバー、それもセンターとして迎えることになった生誕祭。
たくさんのおめでたいことが重なり、生誕委員会としても、それにふさわしい生誕祭を開催したいという想いの中、必死でやって参りましたが、問題が起きることもなく、無事に執り行うことができ、安堵しております。
また来年度もさくらちゃんに喜んでもらえる生誕祭を目指して精進して参りたいと思います。
遠藤さくらちゃんならびに乃木坂46のファンの皆様におかれましては、引き続き温かい目で見守っていただければ幸いです。
一緒に生誕委員としてやってみたいという方がいらっしゃいましたら、是非お気軽に、Twitterアカウントや当HPを通してご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
※画像は「さくらの木」(ホール外で撮影)以外は製作中及び夢メッセ建物外で撮影したものになります。
追記
2019年10月30日の遠藤さくら公式ブログ(乃木坂46公式サイト内)にて2019年度生誕祭について触れられています。
メイン装飾である「さくらの木」に設置したベンチに座ってくれている姿や
生誕記念品である「オリジナルさくら刺繍ジャンパー」を生誕祭当日の握手会に羽織って出てきてくれた時の画像も掲載されています。
握手会会場で行われる生誕祭の雰囲気がよく伝わると思いますので、ぜひご覧になって見てください。
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